新年度スタート!歴史ある銀行にも新たな風 秋田銀行に33人が入行 北都銀行は荘内銀行との合同入社式

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秋田 2025.04.01 18:13

4月1日、新年度がスタートしました。

県内各地で入社式などが行われ、新社会人が新たな一歩を踏み出しました。

秋田銀行には、新たに33人が加わりました。

このうち30人が県内出身で、ほとんどが進学などで一度は秋田を離れたものの、地元で就職することを選びました。

芦田晃輔 頭取
「みなさん一人ひとりのこれからの日々の学びと努力、羽ばたきのひとつひとつが連なり、いずれ秋田銀行グループに、この地域に新しく大きく価値ある風を起こすことができます。145年を超える秋田銀行の歴史に、新たな1ページを共に刻んでいけることを、大変楽しみにしております」

新入行員を代表して、村上陸斗さんが誓いの言葉を述べました。

村上陸斗さん
「私たちは、秋田銀行への入行を希望するにあたって、ふるさと秋田の発展に貢献したいという共通の熱い思いを原動力とし、これから歩む道がいかに険しくとも、同期の仲間たちと切磋琢磨しながら、当行の経営理念である地域共栄を体現できる行員になるよう、努めていく所存であります」

33人は、ビジネスマナーや銀行員としての基礎知識を学んだあと、来月12日に各支店に配属されます。

新入行員 小澤真南帆さん
「ついに社会人として社会に出るんだなということで、すごいドキドキワクワクしながら過ごしていました」

新入行員 村井悠真さん
「秋田県は現状、少子高齢化とか経済が不安定だったりで、苦しんでいる方も多いと思うので、そこに貢献できるように、日々、まずは立派な行員になれるように、毎日の努力を積み重ねていこうと思いました」

新入行員 藤嶋怜さん
「秋田県でずっと育ってきたので、県民として支えられることがあると思うので、気持ちを切り替えて頑張りたいと思います」

秋田の経済発展に貢献する銀行員として、第一歩を踏み出した33人。

歴史ある銀行に、新たな風を吹かせます。

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フィデアホールディングス傘下の北都銀行には、県内出身者9人が加わりました。

北都銀行は、2027年1月1日付で、山形県鶴岡市に本店を置く荘内銀行と合併し「フィデア銀行」になることが決まっています。

1日は、山形県で、フィデアホールディングス、荘内銀行との合同入社式が行われました。

北都銀行・荘内銀行 佐藤敬 頭取
「今日この場に集う皆さん一人ひとりが、荘内銀行・北都銀行・そして2027年1月に発足するフィデア銀行の新たな歴史を作る重要な役割を担っています。皆さんの多様な才能、情熱、そして新鮮な視点が、私たち自身を私たちの地域をさらに発展させる力となるでしょう」

北都銀行 新入行員 佐藤賢太さん(大仙市出身)
「お客様にとって身近で親しみやすく、なんでも相談していただける存在になれるよう、日々努力してまいります。また、実質一行体制の1期生として、荘内銀行新入行員と共に切磋琢磨し、両県の発展に貢献してまいります」

北都銀行と荘内銀行は、今年度から役員や幹部を一本化し、2年後のスムーズな経営統合と合併効果の先取りを目指します。

両行の新入行員は、ニーズの変化に柔軟に対応し、県境を越えて多種多様に活躍することが期待されています。

北都銀行 新入行員 与斉祐稀さん(能代市出身)
「広域になり、幅広いお客様と対話することができるということも非常に楽しみですが、それぞれのお客様にあった接客・対応等々を先輩方から学んでいきたいと考えております」

北都銀行の新入行員9人は、山形県内で荘内銀行と合同研修を行ったあと、さらに県内で研修を行い、17日に各支店に配属されます。