春目前で冷え込み降雪も…一方で秋山アナが春の便りを徹底リポート!早咲きのサクラは?あの名所は?
秋田県内は、30日、31日と冷え込み、雪の降ったところもありました。
それでも、少しずつ春の便りが届き始めています。
松尾芭蕉が訪れたとされる、にかほ市象潟町の蚶満寺です。
秋山陽南アナウンサー
「空気はひんやりとしていますが、まぶしいほどに日が差しています。桜はかなり咲いていますね。つぼみもピンクに色づいて、いまにも咲きそうな勢いです」
蚶満寺には、早咲きのカワヅザクラを含む、5種類ほどのサクラが植えられています。
カワヅザクラはすでに3割ほど咲いていました。
31日のにかほ市は、晴れて、ピンクの花が青空に映えていました。
地元の方によりますと、去年より少し遅い開花で、あと1週間ほどで見ごろを迎える見込みです。
境内では、早咲きのサクラのあとには、ソメイヨシノや八重桜も咲き始めるということです。
次に向かったのは、蚶満寺よりも北に約5キロ、にかほ市金浦の勢至公園です。
秋山アナ
「勢至公園は、県内でいち早くソメイヨシノの開花が発表される場所として知られていますが、どうでしょうか。まだサクラは咲いていないですね。ただ、つぼみはふっくらとふくらみ始めています」
勢至公園には、約700本のソメイヨシノが植えられています。
にかほ市観光協会によりますと、約2週間後の今月9日ごろの開花が見込まれています。
31日の最高気温は、にかほ市で、2月下旬並みの6.5度。
各地で平年を下回る気温となりましたが、4月1日以降は、平年並みかそれ以上まで上がる見込みです。
日本気象協会は、31日、秋田市のサクラの開花予想日を来月11日と発表しました。
平年より6日ほど早く、去年と同じくらいの予想です。
徐々に県内をサクラが華やかに彩り始め、花見を楽しめる日も近づいてきています。