名称も新たに「日本赤十字東北看護大学」で入学式 看護や福祉の道を志す学生が新たな一歩 秋田市

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秋田 2025.04.02 17:41

新年度に入り、秋田県内でも、多くの人が新たな生活のスタートを切っています。

秋田市にある日本赤十字の大学で入学式が行われ、看護や福祉の道を志す学生たちが、新たな一歩を踏み出しました。

新年度に名称を新たにした、日本赤十字東北看護大学。

名称変更後、初めての入学式が、2日に行われました。

今年は、大学と短期大学、それに大学院、合わせて118人が入学しています。

ほとんどが看護学部の学生で、このうち約7割が県内出身です。

原玲子 学長
「看護や介護の対象は、人間です。かけがえのない一人ひとりの命と向き合い、支える、高度な専門職業人として、理解を深めることは必要不可欠なことで、人道とは何かとの問と深く関わりを持っています。これから大学における学びを通し、人道とは何かの問いに向き合い、自己研さんしていただきたいと思います」

地域医療の担い手としての下支えはもちろん、近年は、頻発する自然災害の被災地や海外の紛争地の最前線で仕事にあたることもある、赤十字。

新入生の代表が、目の前の命を救うという使命感を胸に、学びを深める決意を語りました。

新入生代表 大渕実愛さん
「赤十字の理念のもと、これからの医療と介護を支える人材となれるよう、新たな一歩を踏みだしました。専門的知識・技術だけではなく、相手を思いやる心と態度を身につけ、人としても成長していきたいと考えております」

新入生 北嶋祐大さん
「東北のいろんな県からも人が来ると思うので、たくさんいろんな交流があればいいなと思います」
「秋田県内で活躍できる看護師になりたいと思っています。やっぱり生まれ育ってきた県なので、いままで育ってきた県に恩返しというか
、できたらいいなと思っているので、秋田県で活躍したいです」

新入生 遠藤李紗さん(宮城出身)
「東北の唯一の大学なので、勉強を頑張って、東北の中で赤十字を任せられる人だなって思われるように、みんなで頑張りたいと思います」

新入生たちは、それぞれ目標を胸に、医療・福祉の現場を支える人材を目指して、新たな一歩を踏み出しました。